【ネットショップのご案内】

『手作りファブリックパネル専門店 SMILING』で検索お願いいたします。
アドレスは、https://fabricpanel.theshop.jp/ です。

【私とファブリックパネル】

私はもともとインテリアにはそれほど興味はありませんでしたが、大学生の時に家具屋さんでアルバイトをした時にインテリアや雑貨などに興味を持つようになりました。
家具、カーテンやカーペットを販売するお店に勤めた事もあり、今までの職歴はインテリア関係の仕事がほとんどです。

そんな中、インターネットをしている時に『ファブリックパネル』というインテリアアイテムを初めて目にしました。
そのホームページを作っている方は、モダンな生地やレトロな雰囲気な生地を使って自分でファブリックパネルを作っている方で、私も良いインテリアアイテムだなあと思って見ていました。

そのホームページでは、ファブリックパネルの作り方も紹介をしていて、DIYや木工が好きだった私には「これなら作る事が出来そう」だと感じました。

土台となる木製パネルに関しては、材料は全てホームセンターで揃える事ができ、木材のカットさえ出来れば、比較的簡単に木製パネルを完成させる事が出来ました。

あとは気に入った生地を見つけて、木製パネルにタッカーを使って生地を留めていくだけなので、私にもファブリックパネルを作る事が出来ました。

初めてファブリックパネルを作ってから、もう10年以上は経っているので、少しずつ改善を繰り返して、今ではネットショップとヤフオクで販売させていただいております。

【ファブリックパネルとは】

ファブリックパネルとは、土台となる木製のパネルにファブリック(生地)を張り付けたインテリアアイテムです。
(呼称は様々でファブリックボードやインテリアボード、アートパネルと呼ばれることもあります。)

ファブリックパネルは北欧で誕生したインテリアアイテムです。
北欧では冬の厳しい寒さのため室内で暮らす時間が長くなるため、北欧ではインテリアを明るくして楽しい生活をおくるためにファブリックパネルは生まれたといわれています。
日本ではまだあまり知られていませんが、ファブリックパネルは北欧やヨーロッパの国々で昔から親しまれているアイテムです。

絵画やポスター、タペストリーのように飾ったり、部屋の雰囲気や季節、来客の際は、お客様に合わせて掛け変えたりもします。
1枚のファブリックパネルを掛けるだけでお部屋の雰囲気は変わります。

日本ではカーテンは一度吊るとボロボロになるまで吊りっぱなしですが、欧米では季節によってカーテンを吊り替えて模様替えを楽しむ事もあるようです。
ファブリックと言うのは、インテリアに占める面積も大きく、それだけインテリアに影響を与える重要な要素です。
またファブリックパネルは生地で製作されているため、カーテンやカーペットとの親和性も高く、柔らかいイメージとしてインテリアに馴染みます。

最近では日本のテレビドラマやCMでも見かけるようになり、徐々に認知度も上がって人気が高まっているようです。
木製パネルに生地を貼っただけのシンプルなインテリアですが、それだけでお部屋がぐっと素敵な空間になります。

【ネットショップのご案内】

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【ファブリックパネルの良さ】

ファブリックパネルは、壁に掛けたり、台の上において壁にもたれかけさせたりして飾るインテリアアイテムです。
役割としては、ポスターや絵画、タペストリーのようなもので、壁を装飾するものです。

白い壁紙の壁にはとてもアクセントとなります。

飾る場所はリビングがメインですが、玄関や寝室、玄関とリビングをつなぐ通路に飾る事もあります。

ファブリックパネルに使われる代表的な生地はマリメッコが多いですが、それ以外にも魅力的な生地はたくさんあります。

手芸屋さんでは選べる生地がかなり限定的になるため、もしファブリックパネルを飾りたい時は、ネットで生地を探した方が良いと思います。

モダン、ナチュラル、シンプル、モノトーン等いろいろなジャンルの生地を多くの中から選ぶ事が出来るのでオススメです。

絵画に比べても比較的安価なので、季節やTPOに応じて掛け替えやすいアイテムです。

サイズは小さければ20cm前後から、大きいものであれば140×43cmぐらいのものまであります。
飾りたいスペースに応じてサイズや枚数を考えていただく必要がありますが、サイズと枚数によっても印象は変わってくるので、奥の深いアイテムです。
インテリアにインパクトを与えたければ、一枚モノの大判サイズが、リズムやアクセントという意味では40×40cm3枚組や空きスペースによっては30×30cm3枚組もオススメです。

また、木製パネルと生地のみで構成されているインテリアアイテムなので、その軽さから壁に対する負担も軽く石膏ボードの壁にも取り付けやすいという利点があります。

【私の製作するファブリックパネルの特徴】

前述しました通り、私の作るファブリックパネルは、土台となる木製パネルの材料は全てホームセンターで調達して、それをカット、組み立ても自身で行っているので、材料代はかなり抑えています。
生地及び配送料はそんなに差が出るところではありませんが、私の作るファブリックパネルは安い方だと思っております。
全てのファブリックパネルを作る際には、ベニヤ板と枠となる角材も全てカットしているので、オーダーで製作する事ももちろん可能です。

ファブリックパネルの事で何か分からない事や相談したい事がございましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

【ファブリックパネルの販売もしております。】

初めてファブリックパネルを作ってからというもの、作る事が楽しかったので、どんどん在庫が溜まっていきました。
捨てるわけにもいかず、どうしようかと考えていた時に、一度だけ不用品を出品したヤフオクの事を思い出し、私の作ったファブリックパネルをヤフオクに出品してみました。
初期の作品は、今思うとかなり稚拙なものではありましたが、安い値段設定にする事で落札していただきました。

それからは、製作する時に気が付いた事があれば、次回は作り方をちょっと修正して、だんだんと作品も良くなり、製作にかかる時間も短縮されました。

ヤフオクでもネットショップでもご購入いただいたお客様から作品をほめていただく事が多く、そのお言葉をやる気に換えて現在も頑張っています。

今はBASEのネットショップとヤフオクで販売させていただいておりますが、今後どこでネット販売させていただくかはまだ流動的です。

まずは多くの方に見てもらえるネットショップを目指しておりますので、ファブリックパネルをご検討されている方のお役で立てるように、アドバイザーとしても販売の方も頑張りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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